2010/1/4
あけましておめでとうございます
おかげさまで、オープンして一年ぐらいになります。
本年も、人生に余計なモノをたくさん揃えるよう精進してまいりますので、
見捨てずに、どうぞよろしくお願いいたします。
それと今年は
季節ごとにキャンペーンを充実させてゆこうとおもいます!
・・・
仕事でプライベートで大変お世話になっている
山本夫妻から中国は福建省アモイ旅行から
お土産の飴をもらい
えらく気に入って、
新年早々ご機嫌です。

やっぱり、本場、中国のバッタモンは本物だわー!
ちなみに味はしょっぱかったです。
2009/5/21
NEW和菓子ストラップ&今日のキッチュ金魚
和菓子ストラップをちょっと新しくしました!

人気の蝶々と、菊、そして、新たに家紋(紫)とサクラの四種類です。
前のバージョンと違うところは、
金平糖を縦配列ではなくて、プラプラとストラップ上部にまとめて配置。
色も二種類ではなく3種類使うようにしています。
あと、金具などを太めに、強度を高め、
金魚とメインパーツが絡まないように
金魚のチェーンを短くしております。
大胆にイメージチェンジではありませんが、
お客様のご要望も加味して作りなおしました。
(前のバージョンは終了とさせていただきます)
ありがたいことに、
ウチのお店で一番人気がある商品なのですが
皆様、誕生日や入学式、結婚、
出産のお祝いにご購入いただいております。
さてさて
連休のこととなりますが、
本郷、菊坂界隈にある「金魚坂」という
本物の金魚を販売しているお店に
トモタチの山本ファミリーと遊びにいってきました。
喫茶店も併設していて、
魚料理をうりにしたお店があります。
みんなで、魚料理をさんざんつっついた後、
きんぎょ愛好家の山本さん夫婦がきんぎょを増やしたいとのことで、
壺、水槽やタンクなどで販売されている金魚を買いに屋外へ。
購入をつきあうことに。
ワタシと旦那っちは山本さんのベイビーをあやしながら
水槽ですいすい泳ぐ金魚をみてまわったのですが、
なんとも美しく、グロテスクな生き物の金魚の姿に夢中。
金魚の種類に明るくありませんが、
目が飛び出た出目金、目のまわりがぶよぶよした水泡眼などなど・・・
そこには、
都内にひっそりと
でも確かに異彩を放つめくるめく金魚ワールドがあることを感じました。
『アースダイバー』(中沢新一)に
金魚に関する考察があったと記憶していて
読み直したところ、
金魚もまた江戸の人が作りだした「キッチュ」だなあ、と納得。
江戸のサムライ・サラリーマンたちが
貧しい暮らしを凌ぐため
副業としてはじめた金魚養殖が発端となって
金魚の突然変異、
“畸形作り”がいよいよ盛んになっていったそうです。
本のなかで、
ミニチュア盆栽もまた、
金魚と同種なんだと論じられていましたが、
自然の流れをわざわざ断ち切って、
新たに怪物(畸形)を作ることに夢中になった江戸っ子の、
すっごい”高等で上品な趣味”は
ボックスを積み上げた形状のちょー高いタワー型マンションなどに
ヘーキで住んじゃえる現代人たちの
均一で同じモノを良しとする今日的な傾向からは一線を駕していて、
日常の中に紛れ込んだスパイス、プチ彼岸にあたるのかなぁと
思いを巡らしました。うんうん。
読み進めると
一見、反自然を叫んでいるのかとおもいきや、
自然VS人工という二項対立ではなく
これもまた自然の営為なのだと解ります。
山本さん夫妻のように
無機質なマンションの配列に見た目で惹かれつつも、
金魚を愛してやまない人たちがいるってことは、
今でもなおワレワレの血の中に
江戸っ子のソレ、価値観や美意識が息づいているのかも・・・
と、思うんです。
今日のキッチュ、終わり。

菊坂界隈

金魚坂の看板

金魚のいるタンク

蜷川美香っぽくないですか!!

↑めっちゃ余談ですが、金魚坂の喫茶店にて。
和菓子ストラップをみせつけたら、
このあと、かぷっと食べそうになりました!
はじめて間違って食べてくれた人です。狙い通り。ありがとう、かわいこちゃん。
2008/12/24
プロレスコスチューム Pro-Wrestling Costume
「プロレス好き」
という自称発言は
ちょっと変わっているという自分を演出するのに
簡単に使える、もってこいの言葉だと、
ナンシー関がツッコミをいれていました。
どうもプロレスを筆頭に演劇や音楽のフェスとかに
生っぽさを感じて苦手意識が拭えず
いままであまり行く気がしなかったのですが、
トモダチのハラケイの弟がプロレスラーということで、
プロレスデビュー早7年の弟の活躍を拝見しに
重い腰あげ冷かしに。
プロレスラーといえば顔を隠す覆面。
なので、名前は伏せますが、
九州のプロレスリングに所属しています。
というわけで
生まれてはじめてのプロレス観戦。


これが
絶妙なタイミングで掛け声を飛ばしたり、手をふったり
プロレスラーの入場にあわせて
道をあけたりとか、結構、観客が忙しい。
主催者側の指示にしろ指示じゃないにしろ、
これらを予定調和的にこなすことによって、
プロレス観戦になれていますよ!的な観戦上級者アピールにもつながり、
このことでリング外の観客もプロレスという物語にのっかり、
束の間の満足(自己顕示欲の充実)を得ているのだと思う。
プロレス初心者としては
リング上の試合がウソだとは言いすぎかもしれませんが、
本当・事実性が絶対価値なこのご時世に
K-1などにはないサービス精神あふれる演技の方に時代錯誤な魅力を感じました。
もっとも釘付けになったのは、リングコスチューム。
なんとなく悪役。なんとなく良役。なんとなくおえらいさん。なんとなく下っ端。
などなど、コスチュームで序列関係みたいなものがわかってしまうところ。

ズボンに刺繍された「愛死天流(アイシテル)」の文字も美的価値観がまさにキッチュでした。













