「鳳凰」や「菊」といった仏教ならではのありがたい絵柄がちりばめられた法要用の座布団 、お坊さんが座るだけではありません！！座布団生地を作り続けて67 年の老舗メーカーと若手デザイナータッグを組み、生活に馴染みのある名刺入れとＰＣケースを作りました。お寺で使われる座布団生地から、通称テラザブと呼びます。今回の柄は東京キッチュ指定で制作いただいたモノ。高貴な紫と艶やかな朱色の二色展開です。裁断によって、でてくる面の絵柄が異なるため、一点一点表情が違います。座布団ならではの擦れの強さと、伝統の織り技術「金襴緞子（きんらんどんす）」でしか作ることのできない艶やかで贅沢な感じが特徴となっています。本職がお坊さんという人ももちろん、ビジネスマンも名刺交換時に相手の心をしっかりつかみましょう！